〇墓石 販売・施工
各種墓石・外柵販売・施工承ります。
お客様のご意見、希望をお伺いした上で設計・施工。お客様のご要望に沿ったお墓をつくらせていただきます。
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宝篋印塔
宝篋印塔の名は、塔中に 『一切如来心秘密全身舎利宝篋印陀羅尼経 (いっさいにょらいしんひみつぜんしんしゃりほうきょういんだらにきょう) 』 を収める事から出た物で、中国を経て日本に伝わった供養塔です。
下から基礎・塔身・屋根・相輪からなり、屋根の四隅に隅飾りがあるのが特徴で鎌倉時代中期からさかんに造られました。 -
五輪塔
五輪塔は日本特有の型と言われており、下部から(写真の蓮華台の上から)地輪・水輪・火輪・風輪・空輪で構成され、平安時代後期より造られる様になりました。
全てのご先祖を供養し、成仏させて頂ける、とてもありがたい供養塔です。 -
和型石碑
一般的には亡くなられた方の戒名を刻む為の石碑です。
現在は合葬式の為「○○家の墓」として複数の戒名が刻まれますが、本来は夫婦一世代の世代墓・位牌墓として建てられていました。
浄土真宗では正面に『南無阿弥陀仏』・
『倶会一処』と刻み石塔として建てられます。 -
洋型石碑
〇戒名追加彫り
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《サンドブラスト》による戒名刻み
亡くなられた方の戒名・法名を《サンドブラスト》 (鋼砂に圧力をかけ吹きつけて彫る工法)により墓石へ刻みます。
当社では、お客様の菩提寺のご住職、又は専門の書家 の方に書いていただいた肉筆の文字を刻む事を基本 としております。
ご希望があれば、ご本人やお身内の方の書かれた文字でも対応いたします。
〇リホーム (施行例)
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リホーム前
囲いは《大谷石》で東日本大震災で一部被災、植木が大きく育ち狭く暗いお墓でした。
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リホーム後
囲いは新規に御影石に交換。植木を取り除き供養塔を増設。間口も広く設計。とても明るく広いお墓になったと喜ばれました。
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リホーム前
こちらも囲いは大谷石。かなり傷みが激しく、「暗いイメージなので御影石に取り替えてください。」との御依頼でした。
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リホーム後
囲いを白御影に交換、墓誌を囲いに組み込む設計により、内部敷地空間に余裕を造りました。
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リホーム前
敷地面積は4㎡弱、入口が狭く囲いも高い為か全体的に狭く圧迫感が感じられます。
施主さまもそれを感じられてか「お墓全体を造り替えて五輪塔を建てたい」との御依頼でした。 -
リホーム後
間口を広く、囲いを低くし、戒名を刻む墓誌は囲いに組み込む設計にしました。こうする事で内部空間に余裕が出来て広く感じられます。
施主様の「祖父・父のご先祖供養の気持ちを大事にしたい」との思いから、材料は既存の石材を使用し、五輪塔は石碑の棹・上台を加工し直して造りました。
- ○部材を新しくするだけが《リホーム》ではありません。部材のクリーニングや取り付け直し、墓地内の整理(草木・地盤の処理)など、それだけでもスッキリとした良いお墓になります。現在のお墓が古く、どうしたものかとお悩みをお持ちのお客様、一度ご相談ください。まずは一番手軽に出来るリホーム方法からご提案させていただきます。
- ○お墓のクリーニング・洗浄
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クリーニング前
外柵は《芦野石》、供養塔・石碑・地蔵尊は《小松石》のお墓です。当社は薬品を使わず水のみで高圧洗浄機で苔・汚れを落とします。
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クリーニング後
古い石材ですので、長年の汚れや苔による《染み》など取れない部分もありますが、総体てきにはかなり綺麗になります。お客様もびっくりなさった程です。
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クリーニング前 (彫刻品)
《小松石》の地蔵尊です。
石種に関係なく、彫刻品は加工工具の跡や、細かい細工部分に汚れが溜まり、ブラシ等では落とせない部分があります。 -
クリーニング後 (彫刻品)
そういった部分でも高圧洗浄機なら綺麗に汚れを落とせます。
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クリーニング前 (供養塔芝台)
《こぶ出し》の部分もブラシでは落しきれません。
又、研磨面の頑固な水垢・渋はスクレーパーによりそぎ落とします。 -
クリーニング後 (供養塔芝台)
- ○石材はあくまで天然素材です。石種や環境、年数の経過によりクリーニング効果は変わります。決して新品の様には戻らない事ご了承ください。
- ○費用につきましては、墓地区画の広さ・設計・現場状況等により異なります。御依頼前にご相談ください。無料御見積もりいたします。(遠方の場合は要相談)
〇その他 墓地付属品・石製品加工販売
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墓相地蔵尊
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物置石
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墓誌
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石灯り
写真をクリックすると大きな写真でご覧いただけます。
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盾・ボード
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珈琲豆専用挽き
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